珍しく[非日常]

自分は物欲が強い方ではないと思うのですが、
珍しく欲しいものがあります。

素敵なUSBメモリ

暴君ハバネロというお菓子の5周年企画で
金のUSBメモリか金メッキのUSBメモリを抽選でプレゼントするそうです。
それ以外にもバスツアーだかがあったり。

でも、金のUSBメモリを手に入れるには、
ハバネロとジョロキアを計20袋食べて、
その上で抽選に当たらなくてはならないそうです。

ということで誰か私と一緒にババネロかジョロキアを食べてください。

とりあえず、今日はジョロキア一袋を攻略しました。

それにしても純金のUSBメモリなんて
重いしすぐに傷が出来そう（笑）

だけど欲しい。

ベビネロだったら辛くないから友達に『食べてーｖ』も出来るけれども、
ハバネロは中々難しい。
一人で食べてると匂うし。。。

とりあえず応募券下さい。妖精さん。

くるしいほどに[非日常]

いとおしいという衝動。
それが凶器になりうる。


というわけで、ひこにゃんのぬいぐるみが崩壊しました。
どこがどう崩壊したかは言わないでおきます。
5月に貰って毎日一緒に寝てたら！



でも、頑張ってくっつけました。（どこを
頑張ってくっつけたから大丈夫です。（だからどこを

帰ってきましたー[非日常]

ひこにゃんが可愛らしすぎる。
萌えええええええええええ。

と散々に叫んで帰ってまいりました。



切実な問題として、そろそろ更新しないと…！
いい加減更新しないと！

それでは～♪[非日常]

おふの友達へ

これから友達と京都のほうに旅立つので、
なんか買ってきて欲しいお土産があったら自己申告してちょ。
気付けば買ってきます。

目が醒める[非日常]

久しぶりのヨザ村

じうはちきん？
よく判らんです。

村田健は喉が渇いて目が醒めた。

夢も見ずに眠っていた。
目は醒めたが、まだ眠かった。
水を飲んだら眠ろうかと思った。

しかし、彼は水差しの場所がどこだかが分からなかった。
部屋はいつも彼が眠っている場所ではないような気がした。

ぼんやりした意識の中で、なにか違和感を感じていた。

常と違う硬いベッドから身を起こすと、
隣にヨザックがいることに気が付いた。

ああ、
ここはヨザックの部屋で。
自分はここでそのまま寝てしまったのか。
そんなところまで、起きて15秒した村田健は思い至る。

そして、ヨザックはこちらを背を向けて寝ていることに気が付く。
さらに、
自分もヨザックに背を向けた体勢で目が醒めたことに気が付いた。

感傷でしかない。
だが、どこか寂しいと村田健は思った。

昨日の夜は。
ベッドの上で。
もう二度とはなれないと誓って。
手を強く握って。
絡め、繋ぎ、そしてそのままの体勢で眠りに落ちたつもりなのに。

目が醒めたら、これでは。

感傷でしかない。
だが、ひどく殺伐とした気分に村田健はなった。

ただ、繋いでいたはずのものが
朝になればほどけてしまっていた。
ただ、それだけなのだ。

村田健は起きたての頭を回転させる。

手を離したのは眠っていた自分だろうか。
それとも眠っている相手だろうか。

ああ、
それとも

村田健はそこまで考えて、
この問いの下らなさに思い至る。

彼は機械的に起きて、
何も考えずに水を飲んだ。

そして、
もう一度布団に入ると、
ヨザックをそのままに
背中合わせの体勢をとって、再び横になる。

もう、二度と目覚めるまい。
村田健は硬いベッドの中でそう誓う。

再び眠りに落ちるのことは
今の村田健にとってひどく難しいことだった。