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2009.04.28 Tuesday
一ヵ月後の自分の誕生日に何が欲しいかと聞かれて
全く思いつかなかったから
必要な交通費を請求した。
お誕生日というのは今まで育ててくれた周囲の人に感謝するべき日であって、何かを貰う日ではないと思うのだけれども、それにしても下品なコトを言ってしまったかもしれないと、微妙に反省。
でも、他人に物を貰うって難しいですよね。
物をあげるのと同等に。
この2ヶ月ぐらいでmotherシリーズを全部クリアしました。
うー、結局号泣しながらプレイ、ということにはならなかったのだけれども、糸井重里という人は小説よりもコピーライター向けだな、とか思いました。
以下motherネタバレ
全く思いつかなかったから
必要な交通費を請求した。
お誕生日というのは今まで育ててくれた周囲の人に感謝するべき日であって、何かを貰う日ではないと思うのだけれども、それにしても下品なコトを言ってしまったかもしれないと、微妙に反省。
でも、他人に物を貰うって難しいですよね。
物をあげるのと同等に。
この2ヶ月ぐらいでmotherシリーズを全部クリアしました。
うー、結局号泣しながらプレイ、ということにはならなかったのだけれども、糸井重里という人は小説よりもコピーライター向けだな、とか思いました。
以下motherネタバレ
ポーキー…。
あんまり泣かなかったとか言いつつ、
あのレストランとかその他諸々ポーキーの町はこみあげた。
レストランのバカみたいに甘い母親像(このレストランは好きなものを好きなだけ)というのは、自分のお母さんが嫌で仕方がない、そして家に帰れば常に彼の大好物を好きなだけ作ってくれる隣のおうちのお母さんが羨ましくて仕方ない。そんな羨む心理で作ったんだろうとか思うとかわいそうで仕方がない。ネスのママが一種の彼にとっての理想とするmotherだったんだろうなあ、とか思ったり。
だからといって、決してmotherという存在が必要だとは思わないけれども。
だからこそ、3はママじゃなくてお母さんという呼び方なんだろうな。
お母さんがいなくても、良い子に育っている彼やヒメがかわいすぎる。
それでもなおのんびりと迷い続けていたポーキーに、クイーンマリーという母親が出来てよかったな、と思う。
ずっとネスが好きでしかたなかったポーキーがかわいい。
ただ、3の終わり方はいかがなものでしょうか。
文化の発展を手放して喜んで終わり、という話なの?
それじゃあ、あんまりじゃないか。
文明文化の発展は情緒面での成熟でもあって、決して子供が思い描いたハリボテのようなトカイだけではないと思うのですよ。
ないものを手に入れることができるのも
ある意味科学なんじゃないのかなー。
母親が居なくても、自立できるようになるというのも科学のできることの一つだとは思うのです。
と、科学信奉者が言ってどうなるという話ではあるのですが。
あんまり泣かなかったとか言いつつ、
あのレストランとかその他諸々ポーキーの町はこみあげた。
レストランのバカみたいに甘い母親像(このレストランは好きなものを好きなだけ)というのは、自分のお母さんが嫌で仕方がない、そして家に帰れば常に彼の大好物を好きなだけ作ってくれる隣のおうちのお母さんが羨ましくて仕方ない。そんな羨む心理で作ったんだろうとか思うとかわいそうで仕方がない。ネスのママが一種の彼にとっての理想とするmotherだったんだろうなあ、とか思ったり。
だからといって、決してmotherという存在が必要だとは思わないけれども。
だからこそ、3はママじゃなくてお母さんという呼び方なんだろうな。
お母さんがいなくても、良い子に育っている彼やヒメがかわいすぎる。
それでもなおのんびりと迷い続けていたポーキーに、クイーンマリーという母親が出来てよかったな、と思う。
ずっとネスが好きでしかたなかったポーキーがかわいい。
ただ、3の終わり方はいかがなものでしょうか。
文化の発展を手放して喜んで終わり、という話なの?
それじゃあ、あんまりじゃないか。
文明文化の発展は情緒面での成熟でもあって、決して子供が思い描いたハリボテのようなトカイだけではないと思うのですよ。
ないものを手に入れることができるのも
ある意味科学なんじゃないのかなー。
母親が居なくても、自立できるようになるというのも科学のできることの一つだとは思うのです。
と、科学信奉者が言ってどうなるという話ではあるのですが。
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